1998年の世界的規模での海水温の上昇によって、世界中のサンゴが白化し、各地で大幅に減少してしまいました。それまでにも開発や排水などの汚染によって、サンゴを取り巻く環境は悪化してしまいました。

 なぜ海水温が上がるのか、なぜ海の埋め立てをしなければならないのか、なぜ土砂や栄養分が流れてしまうのか。このまま進んでしまうと、沖縄の海からサンゴが無くなってしまうことも想定されます。

 このプログラムは、サンゴ移植を最終の目的とはしていません。「サンゴを初めとする生き物たちが元気に暮らしていくことのできる海」を残していくために、ひとりひとりが出来ることを考える機会にしてもらいたいのです。

 移植したサンゴは3〜4ヶ月ごとにモニタリングを行います。その成長記録は、学校専用のURLで確認することができます。この成長記録を見続けると、きっとサンゴのことが身近なものになります。

サンゴ移植   サンゴの白化現象
サンゴの白化現象とは? 右の画像が2014年の6月中旬に大度浜海岸で撮影したサンゴ。中央部が周りと異なり、白くなっています。これがサンゴの白化です。 サンゴにとって適した水温は25〜28℃といわれ、海水温度が30℃を超える状態が長く続くと白化が起こります。これは、サンゴの体内に共生している褐虫藻がサンゴから抜け出てしまうことが主な原因です。その結果、サンゴはエネルギー供給源を失ってしまいます。これが白化の仕組みです。海水温度の上昇だけでなく、サンゴは生育場所に汚水や土砂が流入することによる環境の悪化も白化の原因になります。 環境が回復して褐虫藻がサンゴに戻ると元通りになりますが、白化が長く続くとサンゴは死んでしまいます。

卵から始まる巨大な造形物

サンゴ移植 サンゴの産卵 
 サンゴは子孫を残すために卵を産みます。海に放出され受精した卵はプラヌラという幼生に変わり、岩礁などに流れ着いてポリプになります。ポリプはイソギンチャクに似ていて、丸い筒から、触手が伸びています。このポリプが分裂してどんどん増えて、群体のサンゴへと育ちます。 さらにハマサンゴなどの基礎になる死サンゴの上にさまざまなサンゴが取り付いて、サンゴ礁を形作っていきます。 沖縄のサンゴ礁はおよそ165万年前に誕生し、1万年前にはいまのようなサンゴ礁になったと言われていいます。
今、まさに卵が産み落とされた瞬間。
サンゴ移植 サンゴの産卵 
サンゴ移植 サンゴの粘液パワー
サンゴ移植 サンゴの粘液パワー
サンゴの粘液パワー サンゴを触るとヌルっとした感触があります。サンゴは体内に共生する褐虫藻からエネルギーをもらっていますが、その半分くらいは体の外に放出します。主成分は粘性のある糖タンパク質で、これがヌルっとした感触の正体です。 粘液を出す理由は、 強い紫外線からの防御、体に着いた砂やゴミの除去、潮が引いて露出した時に乾燥から身を守るためと考えられています。 サンゴの都合とは別に、この粘液は大変に栄養価が高く、様々な生物の栄養源になっています。ウデフリクモヒトデが腕をくねらせ集めて食べている泡のようなものは、実はこの粘液です。サンゴの枝の隙間などに生息するサンゴガニもまた、この粘液を食料としています。だから、サンゴが天敵であるオニヒトデに襲われると、オニヒトデを攻撃してサンゴを守るのです。 もともと栄養分の少ないサンゴ礁の海、サンゴ粘液はサンゴ礁生態系において重要なエネルギー源としても機能しているのです。
種苗生産場で3〜4ヶ月間飼育して成長したサンゴの苗を移植します。 左の画像のように、サンゴの苗は直径4cm、厚さ1cmの台座に固定されています。
サンゴ移植 
サンゴ移植 移植3ヶ月後
サンゴ移植 移植6ヶ月後
サンゴ移植 移植11ヶ月後
移植3ケ月後、真上から計測して5cm×6cmです。 移植6ケ月後 移植11ケ月後 真上から計測して、 約19cm×19cmまで成長しています。
備 考 ●人数比 生徒数20人に対して、1名の指導員を配置します。 ●所要時間 約120分~180分。 ●受入可能人数 最低遂行は40名。1日の最大遂行は200名まで可能です。 ●受入可能時期 通年で可能です。但し、潮汐の関係で不適な日もります。事前に確認が必要です。 ●注意事項&必用物品 ・ヒシの上は、ゴツゴツした岩場です。靴底が厚く、 滑りにくい、濡れもかまわない運動靴を各自で用意して下さい。 ・水分補給用の飲み物を各自で持参して下さい。 ・夏場の対策/直射日光が強いので、日除け対策が必要です。 ・冬場の対策/北風が強い日もあります。風除け対策が必要です。
サンゴ移植   サンゴの白化現象
サンゴの白化現象とは? 右の画像が2014年の6月中旬に大度浜海岸で撮影したサンゴ。中央部が周りと異なり、白くなっています。これがサンゴの白化です。 サンゴにとって適した水温は25〜28℃といわれ、海水温度が30℃を超える状態が長く続くと白化が起こります。これは、サンゴの体内に共生している褐虫藻がサンゴから抜け出てしまうことが主な原因です。その結果、サンゴはエネルギー供給源を失ってしまいます。これが白化の仕組みです。海水温度の上昇だけでなく、サンゴは生育場所に汚水や土砂が流入することによる環境の悪化も白化の原因になります。 環境が回復して褐虫藻がサンゴに戻ると元通りになりますが、白化が長く続くとサンゴは死んでしまいます。
サンゴ移植 サンゴの産卵 
 サンゴは子孫を残すために卵を産みます。海に放出され受精した卵はプラヌラという幼生に変わり、岩礁などに流れ着いてポリプになります。ポリプはイソギンチャクに似ていて、丸い筒から、触手が伸びています。このポリプが分裂してどんどん増えて、群体のサンゴへと育ちます。 さらにハマサンゴなどの基礎になる死サンゴの上にさまざまなサンゴが取り付いて、サンゴ礁を形作っていきます。 沖縄のサンゴ礁はおよそ165万年前に誕生し、1万年前にはいまのようなサンゴ礁になったと言われていいます。
今、まさに卵が産み落とされた瞬間。
サンゴ移植 サンゴの産卵 
サンゴ移植 サンゴの粘液パワー
サンゴ移植 サンゴの粘液パワー
サンゴの粘液パワー サンゴを触るとヌルっとした感触があります。サンゴは体内に共生する褐虫藻からエネルギーをもらっていますが、その半分くらいは体の外に放出します。主成分は粘性のある糖タンパク質で、これがヌルっとした感触の正体です。 粘液を出す理由は、 強い紫外線からの防御、体に着いた砂やゴミの除去、潮が引いて露出した時に乾燥から身を守るためと考えられています。 サンゴの都合とは別に、この粘液は大変に栄養価が高く、様々な生物の栄養源になっています。ウデフリクモヒトデが腕をくねらせ集めて食べている泡のようなものは、実はこの粘液です。サンゴの枝の隙間などに生息するサンゴガニもまた、この粘液を食料としています。だから、サンゴが天敵であるオニヒトデに襲われると、オニヒトデを攻撃してサンゴを守るのです。 もともと栄養分の少ないサンゴ礁の海、サンゴ粘液はサンゴ礁生態系において重要なエネルギー源としても機能しているのです。
種苗生産場で3〜4ヶ月間飼育して成長したサンゴの苗を移植します。 左の画像のように、サンゴの苗は直径4cm、厚さ1cmの台座に固定されています。
サンゴ移植 
サンゴ移植 移植3ヶ月後
サンゴ移植 移植6ヶ月後
サンゴ移植 移植11ヶ月後
移植3ケ月後、真上から計測して5cm×6cmです。 移植6ケ月後 移植11ケ月後 真上から計測して、 約19cm×19cmまで成長しています。
備 考 ●人数比 生徒数20人に対して、1名の指導員を配置します。 ●所要時間 約120分~180分。 ●受入可能人数 最低遂行は40名。1日の最大遂行は200名まで可能です。 ●受入可能時期 通年で可能です。但し、潮汐の関係で不適な日もります。事前に確認が必要です。 ●注意事項&必用物品 ・ヒシの上は、ゴツゴツした岩場です。靴底が厚く、 滑りにくい、濡れもかまわない運動靴を各自で用意して下さい。 ・水分補給用の飲み物を各自で持参して下さい。 ・夏場の対策/直射日光が強いので、日除け対策が必要です。 ・冬場の対策/北風が強い日もあります。風除け対策が必要です。
サンゴ移植   サンゴの白化現象
サンゴの白化現象とは? 右の画像が2014年の6月中旬に大度浜海岸で撮影したサンゴ。中央部が周りと異なり、白くなっています。これがサンゴの白化です。 サンゴにとって適した水温は25〜28℃といわれ、海水温度が30℃を超える状態が長く続くと白化が起こります。これは、サンゴの体内に共生している褐虫藻がサンゴから抜け出てしまうことが主な原因です。その結果、サンゴはエネルギー供給源を失ってしまいます。これが白化の仕組みです。海水温度の上昇だけでなく、サンゴは生育場所に汚水や土砂が流入することによる環境の悪化も白化の原因になります。 環境が回復して褐虫藻がサンゴに戻ると元通りになりますが、白化が長く続くとサンゴは死んでしまいます。
サンゴ移植 サンゴの産卵 
 サンゴは子孫を残すために卵を産みます。海に放出され受精した卵はプラヌラという幼生に変わり、岩礁などに流れ着いてポリプになります。ポリプはイソギンチャクに似ていて、丸い筒から、触手が伸びています。このポリプが分裂してどんどん増えて、群体のサンゴへと育ちます。 さらにハマサンゴなどの基礎になる死サンゴの上にさまざまなサンゴが取り付いて、サンゴ礁を形作っていきます。 沖縄のサンゴ礁はおよそ165万年前に誕生し、1万年前にはいまのようなサンゴ礁になったと言われていいます。
今、まさに卵が産み落とされた瞬間。
サンゴ移植 サンゴの産卵 
サンゴ移植 サンゴの粘液パワー
サンゴ移植 サンゴの粘液パワー
サンゴの粘液パワー サンゴを触るとヌルっとした感触があります。サンゴは体内に共生する褐虫藻からエネルギーをもらっていますが、その半分くらいは体の外に放出します。主成分は粘性のある糖タンパク質で、これがヌルっとした感触の正体です。 粘液を出す理由は、 強い紫外線からの防御、体に着いた砂やゴミの除去、潮が引いて露出した時に乾燥から身を守るためと考えられています。 サンゴの都合とは別に、この粘液は大変に栄養価が高く、様々な生物の栄養源になっています。ウデフリクモヒトデが腕をくねらせ集めて食べている泡のようなものは、実はこの粘液です。サンゴの枝の隙間などに生息するサンゴガニもまた、この粘液を食料としています。だから、サンゴが天敵であるオニヒトデに襲われると、オニヒトデを攻撃してサンゴを守るのです。 もともと栄養分の少ないサンゴ礁の海、サンゴ粘液はサンゴ礁生態系において重要なエネルギー源としても機能しているのです。
種苗生産場で3〜4ヶ月間飼育して成長したサンゴの苗を移植します。 左の画像のように、サンゴの苗は直径4cm、厚さ1cmの台座に固定されています。
サンゴ移植 
サンゴ移植 移植3ヶ月後
サンゴ移植 移植6ヶ月後
サンゴ移植 移植11ヶ月後
移植3ケ月後、真上から計測して5cm×6cmです。 移植6ケ月後 移植11ケ月後 真上から計測して、 約19cm×19cmまで成長しています。
備 考 ●人数比 生徒数20人に対して、1名の指導員を配置します。 ●所要時間 約120分~180分。 ●受入可能人数 最低遂行は40名。1日の最大遂行は200名まで可能です。 ●受入可能時期 通年で可能です。但し、潮汐の関係で不適な日もります。事前に確認が必要です。 ●注意事項&必用物品 ・ヒシの上は、ゴツゴツした岩場です。靴底が厚く、 滑りにくい、濡れもかまわない運動靴を各自で用意して下さい。 ・水分補給用の飲み物を各自で持参して下さい。 ・夏場の対策/直射日光が強いので、日除け対策が必要です。 ・冬場の対策/北風が強い日もあります。風除け対策が必要です。
サンゴ移植   サンゴの白化現象
サンゴの白化現象とは? 右の画像が2014年の6月中旬に大度浜海岸で撮影したサンゴ。中央部が周りと異なり、白くなっています。これがサンゴの白化です。 サンゴにとって適した水温は25〜28℃といわれ、海水温度が30℃を超える状態が長く続くと白化が起こります。これは、サンゴの体内に共生している褐虫藻がサンゴから抜け出てしまうことが主な原因です。その結果、サンゴはエネルギー供給源を失ってしまいます。これが白化の仕組みです。海水温度の上昇だけでなく、サンゴは生育場所に汚水や土砂が流入することによる環境の悪化も白化の原因になります。 環境が回復して褐虫藻がサンゴに戻ると元通りになりますが、白化が長く続くとサンゴは死んでしまいます。
 サンゴは子孫を残すために卵を産みます。海に放出され受精した卵はプラヌラという幼生に変わり、岩礁などに流れ着いてポリプになります。ポリプはイソギンチャクに似ていて、丸い筒から、触手が伸びています。このポリプが分裂してどんどん増えて、群体のサンゴへと育ちます。 さらにハマサンゴなどの基礎になる死サンゴの上にさまざまなサンゴが取り付いて、サンゴ礁を形作っていきます。 沖縄のサンゴ礁はおよそ165万年前に誕生し、1万年前にはいまのようなサンゴ礁になったと言われていいます。
今、まさに卵が産み落とされた瞬間。
サンゴ移植 サンゴの産卵 
サンゴ移植 サンゴの粘液パワー
サンゴ移植 サンゴの粘液パワー
サンゴの粘液パワー サンゴを触るとヌルっとした感触があります。サンゴは体内に共生する褐虫藻からエネルギーをもらっていますが、その半分くらいは体の外に放出します。主成分は粘性のある糖タンパク質で、これがヌルっとした感触の正体です。 粘液を出す理由は、 強い紫外線からの防御、体に着いた砂やゴミの除去、潮が引いて露出した時に乾燥から身を守るためと考えられています。 サンゴの都合とは別に、この粘液は大変に栄養価が高く、様々な生物の栄養源になっています。ウデフリクモヒトデが腕をくねらせ集めて食べている泡のようなものは、実はこの粘液です。サンゴの枝の隙間などに生息するサンゴガニもまた、この粘液を食料としています。だから、サンゴが天敵であるオニヒトデに襲われると、オニヒトデを攻撃してサンゴを守るのです。 もともと栄養分の少ないサンゴ礁の海、サンゴ粘液はサンゴ礁生態系において重要なエネルギー源としても機能しているのです。
種苗生産場で3〜4ヶ月間飼育して成長したサンゴの苗を移植します。 左の画像のように、サンゴの苗は直径4cm、厚さ1cmの台座に固定されています。
移植3ケ月後、真上から計測して5cm×6cmです。 移植6ケ月後 移植11ケ月後 真上から計測して、 約19cm×19cmまで成長しています。
備 考 ●人数比 生徒数20人に対して、1名の指導員を配置します。 ●所要時間 約120分~180分。 ●受入可能人数 最低遂行は40名。1日の最大遂行は200名まで可能です。 ●受入可能時期 通年で可能です。但し、潮汐の関係で不適な日もります。事前に確認が必要です。 ●注意事項&必用物品 ・ヒシの上は、ゴツゴツした岩場です。靴底が厚く、 滑りにくい、濡れもかまわない運動靴を各自で用意して下さい。 ・水分補給用の飲み物を各自で持参して下さい。 ・夏場の対策/直射日光が強いので、日除け対策が必要です。 ・冬場の対策/北風が強い日もあります。風除け対策が必要です。
サンゴ移植   サンゴの白化現象
サンゴの白化現象とは? 右の画像が2014年の6月中旬に大度浜海岸で撮影したサンゴ。中央部が周りと異なり、白くなっています。これがサンゴの白化です。 サンゴにとって適した水温は25〜28℃といわれ、海水温度が30℃を超える状態が長く続くと白化が起こります。これは、サンゴの体内に共生している褐虫藻がサンゴから抜け出てしまうことが主な原因です。その結果、サンゴはエネルギー供給源を失ってしまいます。これが白化の仕組みです。海水温度の上昇だけでなく、サンゴは生育場所に汚水や土砂が流入することによる環境の悪化も白化の原因になります。 環境が回復して褐虫藻がサンゴに戻ると元通りになりますが、白化が長く続くとサンゴは死んでしまいます。
サンゴ移植 サンゴの産卵 
 サンゴは子孫を残すために卵を産みます。海に放出され受精した卵はプラヌラという幼生に変わり、岩礁などに流れ着いてポリプになります。ポリプはイソギンチャクに似ていて、丸い筒から、触手が伸びています。このポリプが分裂してどんどん増えて、群体のサンゴへと育ちます。 さらにハマサンゴなどの基礎になる死サンゴの上にさまざまなサンゴが取り付いて、サンゴ礁を形作っていきます。 沖縄のサンゴ礁はおよそ165万年前に誕生し、1万年前にはいまのようなサンゴ礁になったと言われていいます。
今、まさに卵が産み落とされた瞬間。
サンゴ移植 サンゴの産卵 
サンゴ移植 サンゴの粘液パワー
サンゴ移植 サンゴの粘液パワー
サンゴの粘液パワー サンゴを触るとヌルっとした感触があります。サンゴは体内に共生する褐虫藻からエネルギーをもらっていますが、その半分くらいは体の外に放出します。主成分は粘性のある糖タンパク質で、これがヌルっとした感触の正体です。 粘液を出す理由は、 強い紫外線からの防御、体に着いた砂やゴミの除去、潮が引いて露出した時に乾燥から身を守るためと考えられています。 サンゴの都合とは別に、この粘液は大変に栄養価が高く、様々な生物の栄養源になっています。ウデフリクモヒトデが腕をくねらせ集めて食べている泡のようなものは、実はこの粘液です。サンゴの枝の隙間などに生息するサンゴガニもまた、この粘液を食料としています。だから、サンゴが天敵であるオニヒトデに襲われると、オニヒトデを攻撃してサンゴを守るのです。 もともと栄養分の少ないサンゴ礁の海、サンゴ粘液はサンゴ礁生態系において重要なエネルギー源としても機能しているのです。
種苗生産場で3〜4ヶ月間飼育して成長したサンゴの苗を移植します。 左の画像のように、サンゴの苗は直径4cm、厚さ1cmの台座に固定されています。
サンゴ移植 
サンゴ移植 移植3ヶ月後
サンゴ移植 移植6ヶ月後
サンゴ移植 移植11ヶ月後
移植3ケ月後、真上から計測して5cm×6cmです。 移植6ケ月後 移植11ケ月後 真上から計測して、 約19cm×19cmまで成長しています。
備 考 ●人数比 生徒数20人に対して、1名の指導員を配置します。 ●所要時間 約120分~180分。 ●受入可能人数 最低遂行は40名。1日の最大遂行は200名まで可能です。 ●受入可能時期 通年で可能です。但し、潮汐の関係で不適な日もります。事前に確認が必要です。 ●注意事項&必用物品 ・ヒシの上は、ゴツゴツした岩場です。靴底が厚く、 滑りにくい、濡れもかまわない運動靴を各自で用意して下さい。 ・水分補給用の飲み物を各自で持参して下さい。 ・夏場の対策/直射日光が強いので、日除け対策が必要です。 ・冬場の対策/北風が強い日もあります。風除け対策が必要です。