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エコツーリズムデザイン研究所

ワークショップ

豊なサンゴ礁の海を守るために大学生とのディスカッションを通じて理解を深めます。

 事前学習では、大学院生から生態系や環境問題に関する基礎知識を学びました。

フィールドワークでは、五感を活用しながら、サンゴ礁生態系や生物多様性の仕組み、そして自然からの恩恵について体験的に学びました。さらに、現在沖縄の海で進行している環境問題についても知見を深めました。

 ワークショップでは、これまでに培った生き物への観察力や自然科学の知識をもとに、自然環境を守る方法についてグループで議論します。各グループには大学生が参加し、大学院生がメンターとしてディスカッションをサポートします。

 テーマの設定、仮説の構築、情報収集、分析・考察を経て、ポスターを作成し、グループごとに発表を行います。発表後には、大学院生によるポスターへの講評も行います。

 また、翌日にはポスター発表の場を設け、大学の卒業研究や学会で行われるポスターセッション形式を実施することも可能です。

「Where →Why→ What→ How」

       で深める環境問題への問い

1. グループでテーマを決め、スマホなどを使っ

 て情報を収集。

2. 各自が集めた情報を付箋紙に記入し、グルー

 プ内で共有。

3. 共有した情報をもとにシール投票で意見

 をまとめ、方向性を決定。

4. 解決のアイデアをポスターで表現する。

ポスターは、発表内容の要点を簡潔にまとめることが大切です。テーマ・目的・方法・結果・結論が一目で伝わるような構成に仕上げます。

ポスター作成や発表経験のある大学生・大学院生が、効果的な表現・構成方法やテクニックをアドバイスします。

ポスター作成・発表は生徒の思考力、判断力、表現力を養うことができます。

生徒が作成したポスター

琉球大学の学生会館でのポスターセッション

備      考

●人数比:6~13名で1つのグループ、各々に大学生と大学院生の2名を配置

●形式-1:グループディスカッション~ポスター発表

●形式-2:グループディスカッション~ポスターセッション

●所要時間:100~180分

●遂行人数最小人数12名 ~ 最大人数160名

●実施場所:参加人数で違います。公民館、くくる糸満

※人数比と所要時間で料金が変わります。事前に内容説明及び予算案をご提案します。

エコツーリズムデザイン研究所  〒902-0064 沖縄県那覇市寄宮3-2-21

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